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牧場物語 キミと育つ島 プレイ記録

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2024 
May 19
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2007 
February 21

 目が覚めるとそこは自分の家だった。
 都会の、ではない。
 この島の赤い屋根の家だ。
 とっさに自分の家だと認識するほど、なじみになってきたことにマルクは苦笑した。
 起き上がると体が軽くなっていることに気がつく。
 そういえば、昨日の記憶はぷっつりと切れたままだった。
「目が覚めたなの?」
 途切れる前に聞こえた声と同じ声がした。
 マルクが声をしたほうへ向くが、誰もいない。
「こっちなのー」
 もう一度聞こえた。
 下からだ。
 視線を落とすとベッドより低い位置にノーイがいた。
 記憶が戻ってくる。
「そうだ、俺」
 マルクが呟く。
「腹がへって……」
 お腹の虫が鳴った。

 時間を確認するとまだ六時にもなってなかった。
 ノーイが用意してくれた食事を口に運ぶ。
 食器はノーイが持参してくれたもので、人間の半分サイズしかない。
 それでもまともな食事を取るのはひさしぶりで、素直においしいと思える食事だった。
「マルクは頑張りすぎなの」
「そういう問題じゃない。食べ物がないのが原因だ」
 事実マルクが食べているものといえば木の実がほとんどだ。
 ノーイは少し考えてから。
「鶏や牛を飼えばいいの」
「飼い葉がないよ」
「川に魚がいるなの」
「釣竿がないよ」
「マルクはなんにももってないのー」
「仕方ないだろ。船が難破したせいで荷物はほとんど持ってないし。財布の中身もお札は全部濡れて破けて使えそうにもないし」
 マルクは最後の一口を食べる。
「ゼロからって、難しいな……」
 ノーイには聞こえないよう、ぽつりと呟いた。

なぜ空腹が半分だけ回復するのかについての考察。

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2007 
February 21

夜、チョコ買ってみた。
たぶんあれだ。木の実は体力回復するもんなんだ。

2007 
February 20

マルク、
どうしたの☆
しっかりするの☆

まさかコロボックルも空腹を直すためにわざと倒れてるなんて知るよしもあるまい。

昼間はゴランさんのところに行ってなにが増築できるのか調べてみました。
橋を架けたいのですが、資材がないと3.5倍って。
そんなわけで資材集め。
のち倒れる。

2007 
February 19

 あたし夜って好きなのよ。
 そうジュリアは笑って言った。
「なんで?」
 マルクは聞き返す。
「んーほら、なんだか神秘的じゃない?」
 マルクはあたりを見る。
 今はもともと空き家だった場所にそれぞれみんなが住み着いて、その明かりのせいで完全な闇ではない。
 ほんの少し前までは空の月明かりだけだったのだと思うと、少しだけ不思議な感じがした。
「少し歩こうか」
 マルク声は出さないでただ頷いた。

 少し歩くとまた別の集落がある。
 こちらのほうはまだほとんど誰も住み着いてない。
 さきほど想像した、夜の世界とひどく似ていた。
 虫やカエルの鳴く声が聞こえる。
 しんと静まり返った空き地にジュリアは横になった。
「ねえみえる?」
 ジュリアは上をみたまま。
 マルクも空を見上げる。
 そこに見えるのはたくさんの星。
「ひさしぶりだよね。晴れた夜なんて」
 まだ湿り気を帯びている地面を靴のそこで叩きながらマルクは言う。
「服、よごれるよ」
「どうせ洗濯するわよ」
 マルクはなにか言おうとしたが、あるものをみつけたような気がして、また上をみた。
「どうしたの?」
「いや、流れ星」
「ああ」
「願い事でもしないの?」
「たくさんしたよ」
 怪訝そうなマルクの顔を見て、ジュリアは笑う。
「流れ星って、めずらしくないんだよ。数分に一回は流れてる。ただ都会では明るすぎて見られないだけ」
 マルクは黙っていたが、しばらくするとジュリアの横に座った。
「服よごれるんじゃないの?」
「知るもんか」
 そして二人で空を眺める。

2007 
February 19
夜にジュリアと会う。
夜が好きだという彼女。
2007 
February 18
「………ここの島にいて幸せか?」
 その問いにマルクはすぐに答えられなかった。
「…いや、ふと疑問に思ってな…」
 ヴァルツはそういうと口を閉じた。
 そう言った彼の横顔は無表情で、なにを考えているのか分からない。
 マルクの頭の中では、先ほどの問いが繰り返された。
 ずいぶんと時間が経ってしまった後で、マルクは答えた。
 ヴァルツはなにもしゃべらないまま、まだ隣にいた。
「まだわからない」
 マルクは言う。
「まだ始まったばかりじゃないか」
2007 
February 18
起きたのが十二時。
初登場以来見かけなかったヴァルツにようやく会う。
2007 
February 17
昨日は無事だったはずの種が流れてました。
牧場物語はいつからこんなシビアになったんだ。

そんな雨の中カエルをみつけて心を癒す。
2007 
February 16

さすらいの運び屋登場。ヴァルツさん。

今日も雨。
育っていなかった作物が枯れました。
うわあ枯れるのかよ。まだ十マス以上あったのに。

2007 
February 15

買い忘れていた種を買う。
種の説明では、カブとじゃがいもは水やり日光ともにそこそこ、牧草は水やりが少なめで、日光はそこそこでした。
今日も空模様は雨で、最近日照時間がないせいか、全然育たない。
天気まで気にしなくちゃならないのかー。

動物はまだ飼う勇気がない。
お金はあるけれど、体力ないし。
やっぱりゲームの中でも死なれるのは嫌だし。

************

所持金 19569G

鶏 0羽
牛 0頭
羊 0頭

収穫物 13種類
料理 0種類
魚 0種類
鉱石 0種類

住民 11人

鶏の餌 0個
カイバ 0個
ビン(?) 0個
家 1%
木の資材 28個
石の資材 0個
金の資材 0個

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